ローグライクにストーリーは必要なのか?
どうも美少女の美少女による美少女のための美少女アブラノさんです。
まえにもtwitterで書いたのですが、ローグライクにストーリーが果たして必要なのかというのを、自分の自作ゲームに絡めて考えてみます。
結論 ゲームデザイン次第!
というのは半ば本気の答えなのですが、もうちょっと掘り下げます。
例えば初代不思議のダンジョンのトルネコにはある程度のストーリーがあります。不思議のダンジョン2のシレンにしてもそうです。それらは名作でありいまだに根強い人気を誇っています。片道勇者もこっち側かな。
一方、知名度は上記よりも落ちますが(ただし、私はすごい好きなのですが)、変愚蛮怒 やDungeon Crawlといったものには、雰囲気的なものはありますが不思議のダンジョン系のようなストーリー性があるとはいえないと思います。しかし、それらを補って余りあるほどの中毒性といえるほどの面白さがあります。
両者はそれぞれ面白い、また良いところがある。そのためゲームデザイン次第というわけです。
では自分の作品はどちらなのかというと・・・
どっちなのかな?
いや、すいません。まだあんまり詰め切れてなくってですねぇ。できれば両者の良いところをうまく抽出できればと思っています。
最後に自作ゲームのスクショを張っておきます。
装備画面ですが、画面真ん中の下「〇攻撃」となっているのは耐性を表しています。装備するものによって耐性が埋まっていくという仕様です。
ええ、認めてしまいますが、露骨に変愚蛮怒のパクリスペクトです。すいません。
ちなみに変愚蛮怒はこんな感じ
はい、露骨ですね。
あ、最後に今回からブログランキングなるものに参加してみようかと思います。
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